発足の経緯

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発足経緯・活動目的・団体登録

【発足の経緯】
平成16年1月、沼袋駅周辺地区では西武新宿線連続立体交差化へ向け「沼袋駅周辺まちづくり勉強会」が発足し、
地域の課題や将来像について検討を開始しました。
その後平成23年8月、西武新宿線（中井駅～野方駅間）連続立体交差事業及び区画街路第４号線の都市計画が決定
され、これらの事業を契機に、地域住民が今後のまちづくりのあり方を検討していく場が必要だと考え、平成24年
4月に、町会・商店会から推薦されたメンバーにより準備会を立上げ、設立に向けた準備を開始しました。
そして、準備会メンバーと検討会の設立趣旨に賛同したメンバー46名により平成24年9月に検討会が発足しました。

【活動目的】
本検討会は、西武新宿線の連続立体交差事業及び中野区画街路第４号線に係る事業の実施にあたり、西武新宿線
沼袋駅周辺地区をより魅力的で活力あるまちにするため、本地区のまちづくり構想をとりまとめ、区に提案し、
区と協働してまちづくりを進めることを目的とします。

【地区まちづくり団体の登録】
本検討会は、平成25年9月26日、中野区地区まちづくり条例第7条第1項に規定する「地区まちづくり団体」として
登録されています。（25中都地第526号）
登録番号：102501

発足までの主なあゆみ

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