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道路基本構造とは

区画街路第4号線における、「自転車の速度抑制や歩行者の横断のしやすさ、自転車の利用環境の改善などに向けた各道路施設の規模、配置等について」のことであり、「拡幅した後の道路の路面の高さを決めるために必要な構造」をいい、舗装や街路灯などのデザインは含まれないものとされています。

道路基本構造を決定する目的

2019年度から区画街路第4号線における商店街部分において、事業にご協力いただく土地や建物についての調査や、権利者の方々とのお話合いを始めるにあたり、道路基本構造が決まっていない場合、建て替え時に必要な敷地前面の道路の計画高さをお示しできないため、道路基本構造について決定する必要があります。(2019年3月14日、中野区の説明による)

(2019年3月14日、中野区の説明資料から抜粋)

道路構造に関する基本的な考え方

バス通りである区画街路第4号線の道路空間構成については、平成30年(2018)10月25日、中野区都市計画審議会において報告されています。

平成30年10月25日 都市計画審議会資料(中野区HPより)

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