令和元年10月27日(日)、本検討会は丸山塚まつりに参加しました。昨年同様、沼袋区民活動センター1階ロビーの一角にて、恒例の輪投げコーナーに加え、駅前バス通り商店街の道路拡幅後を想定したイメージ模型を掲示しての参加でした。
メインの丸山塚公園の広場に較べると、区民活動センター内はひっそりとした感じでしたが、延べ200人近くの子供たちが輪投げに挑戦してくれました。
バス通りの模型の効果は絶大で、多くの人に興味を持って頂いたようです。
公園の入口付近では、本検討会発行のまちづくりだより最新号の配布。今回の号はバス通りの拡幅イメージを特集しているためか受け取って下さる方が例年より多い感じでした。
公園の広場の方で、別の参加団体による面白そうなイベントを行っていました。丸山塚公園を中心とした広域地図に何やら子供たちがペタペタと貼っています。地域学習にもなるし、本検討会でも来年以降の参考にしたいと思いました。(地図の下に本検討会会員が用意した「生れ変わるバス通り」の図がシレっと貼ってあります(^^;)
今回の参加を通じて感じられた事ですが、駅前バス通りの拡幅について、まだまだ認識されていない方も多くいらっしゃる様でした。本検討会としても周知活動をより広げていく必要性を感じるとともに、行政による周知広報の拡充を中野区へ働きかけていきたいと思います。