令和3年9月13日、七中の社会科の先生より本会へメールにて授業参加へのご依頼をいただきました。東京都のモデル授業として、沼袋を中心とした身近な地域学習を行っているので、是非生徒達の考えを聞いて欲しいとのことで快諾の上参加してきました。以下はその時の内容をまとめたものです。
別紙:生徒の構想(抜粋)
生徒の構想は上記に載せたもの以外にももっとありましたが、一部のみの掲載とさせていただいております。商店街の活気や防災の観点などそれぞれの意見に多く共通するところは、本検討会でも主要な課題として扱っており、その事の大切さを改めて知る事ができました。またそれ以外にも多くの異なる意見も見られ、その数が多ければ多い程沼袋を見る視点が多くなり、それが沼袋の豊富な姿を形作ってくれるのではないかと期待したいと思います。七中の千葉先生、生徒達に今回のような機会をつくっていただいたことを感謝申し上げます。